カーテンご依頼のお客様でした。


旭川のインテリアplanライフデザイン　大上奈美です。

いつか新しいカーテンを作りたい、と気付くと20年経過していたそうです。

今回は思い切ってお気に入りを作りたいとライフデザインにご依頼頂きました。


リビングの掃き出し窓で大きく人の目線がすぐに入ります。

全体が落ち着いたダークな床と家具が多く壁紙は薄めのブルー

明るさも欲しいということがあり、ドレープカーテンはリーフの地模様のアイボリー。
引き締め効果とお部屋のイメージに合わせて、広めのボトムボーダーでダーク色を選びました。 



カーテンレールも新しく同じアイボリーでリーフの飾りの同色でまとめました。




レースのカーテンもナチュラル感を演出できて、さらに品のあるリーフの刺繍。
室内だけでなく窓の外から品のあるリーフ柄が浮かび上がります。



さらにダークとクリアの大粒の珠のタッセルで存在感を強調してます。 クッションもお揃いで♪



カーテンは掛かっていれば何でもいい、という人もいるでしょう。

でも、リビングはほとんど窓は大き目です。
天井や床と違って壁面は目にする頻度が高い。

だからカーテンは良く目に入ります。


お気に入りのデザインだと
気持ちも上がるし、いつも目にするのでワクワクしたり癒されたり。